アルザス地方はまだ冬
毎日あまりにも休みなく動き回っていたところ、なんだか風邪気味である![]()
昔だったらここで暖かくしてじっとおとなしくしていただろうが、最近はすぐに薬を飲む。
これまでの経験上即座に薬を飲めば大体の場合大したことにはならないが、ほうっておくと急速に体調が悪化、取り返しのつかない状態にまで陥ってしまうことが多い。
フランスの風邪はひどく攻撃的である。
さて、カーニバルのシーズン
も始まり、気候的にもなんとなく春の兆しを見せているものの相変わらず各地で寒さ
が続いているフランス。
今週のはじめに夫はドイツへ出張に向かったが大変な目にあったとか![]()
パリからドイツ近くの町スタラスブールまではフランス高速鉄道
で向かい、そこからレンタカーでドイツの黒い森の一角にあるという取引先に向かった夫![]()
まず、ストラスブールに着くと思った以上の大雪![]()
しかも雪道を走らなければいけない状況にもかかわらず、夫が借りた車のタイヤは夏用。
レンタカー会社の人に雪道用のタイヤにしてほしいと頼んだところ『そういったことは事前に予約してもらいませんとねえ
』
確かにそうなのだが…![]()
時間もないので仕方なく夏タイヤで黒い森に向かった夫。
初めて行く取引先は行ってみると標高1000メートルの場所で、かなり険しい山道
を走らなければならない。
登り道はタイヤがスタックして進まないわ、とにかく右に左に滑るわで時速10キロ走行。
それをなんとか8キロも続け
、ようやく取引先にたどり着いたと言う。
「Mが隣にでもいたら、ギャギャー騒がれて気が散って事故を起こしていたに違いない。あーあ、一人でよかったよ」などとしみじみ。
まあとにかく無事に戻って来れて一安心である![]()
そんな夫のストラスブール土産がこの袋。
中には地元特有の様々な種類のクッキーがたくさん詰まっている。
ノスタルジックな袋がかわいい![]()
ただクグロフを買ってきてほしかった私は「クッキーなんてどこで買っても同じじゃない!こんなものだったら高いお金を出して買ってくる必要なし」とブツブツ![]()
夫をがっかりさせるけちな妻の一言である。
ただ翌日この袋の中のクッキーを食べてびっくり![]()
私はクッキーのファンではないが、全部とは言えないまでもいくつかはクッキーを超えたお菓子である。
アーモンドプードルをたっぷりと利用したこのお菓子の口の中でほろっととろけるような美味しさ![]()
当然このお菓子だけ選って先に食べてしまった私である。
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